腸が人間を支配している?!腸活生活をして快腸な生活を送りませんか?

健康や美容は腸を意識すると良いとの情報を最近よく耳にします。

私もどちらかというと、ストレスで直ぐに便秘になったり、お腹を壊したりなど、あまり常に良い腸の状態が保てているとは思えません。

腸は自律神経に大きく影響を与えるとも言われているみたいです。
女性の方で特に30代以降の方で自律神経に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
ちなみに私も正直かなり自律神経は乱れやすいのですが、腸と繋がりがあると言われると心当たりはかなり多いです。
どうしたら腸を快腸にして自律神経も乱れずに毎日穏やかに過ごせるのかを調べてみました。

腸の注目すべき凄い働き

腸は食道、胃に続く消化管の一つです。
小腸と大腸に分けられ、小腸は食べ物の消化・吸収、大腸は食べ物の残りかすから水分を吸収して、便を形成する役割を担っています。
それだけではなく、腸は多くの免疫細胞が集まる重要な免疫器官であることがわかっています。
また、腸には多くの神経細胞が集中していて、自律神経を通じて脳と密接に情報のやりとりを行っていることから「第2の脳」とも呼ばれています。

毎日お通じがないとダメなのか

規則正しく排便があれば問題なし。
毎日の排便が望ましいけれども、2~3日に1回でも規則正しく排便があれば問題はないそうです。
食生活や環境の変化などで一時的なもので、原因が取り除かれれば自然に治ります。
便秘と下痢が交互に起こる場合は受診が必要です。

腸にとって好ましくない生活

・野菜や果物をあまり食べない
野菜や果物には便のかさを増やしたり、腸内細菌の餌になったりする食物繊維が多く含まれています。
野菜や果物の不足は便秘の原因になります。
便秘は腸内環境を悪くして、腸の働きを低下させるだけでなく、自律神経の乱れにもつながります。

・ふだん運動をほとんどしない
運動が不足すると、排便するうえで重要な体力や筋力が低下してしまうため、便秘を招きます。
また、血液循環が悪くなったり、新陳代謝がスムーズに行われなくなったりして、自律神経の働きの低下につながります。

・いつも夜遅く食事をする
腸を支配している自律神経には休息を担う副交感神経と活動を担う交感神経があります。
副交感神経が優位となる夜間には、腸の動きが抑制されるため、夜遅く食事をすることは腸に残業を強いるようなものです。
腸に大きなストレスを与える行為なので、夜遅くの食事はなるべく控えてください。

・毎日夜更かしをする
夜間は副交感神経が優位となって、体が休息する時間帯です。
夜更かしは体を無理に起こして交換神経優位の状態をつくることです。
これでは自律神経のリズムが乱れ、自律神経の支配下にある腸にも悪影響が及びます。

・ストレスがたまっている
ストレスがあると脳の下垂体という部位が刺激されて、近くにある自律神経を乱します。
すると、腸の動きに異常が生じて、内容物を送り出す動きが速すぎると下痢に、動きが十分でないと便秘になります。

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腸に優しい食べ方とは

・飲み込む前によく噛む
よく噛むと唾液が多く分泌されます。
唾液に含まれるアミラーゼという酵素が食べ物の消化を助けるので、胃や腸に負担を軽減します。よく噛むことで満腹感が得やすくなり、食べ過ぎを防ぐこともできます。

・ドカ食いをしない
ドカ食い、つまりは食べ過ぎは腸にとって膨大な量の仕事を押し付けられるようなものです。
腸は疲労困憊してしまいます。逆にダイエットなどで食事量を極端に減らすと便の材料不足になり、これもまた腸の働きを低下させます。

・冷たいものは控える
「冷たいものを食べ過ぎるとお腹をこわす」とよく言われています。
実際、冷たいものの摂りすぎは腸を冷やし、その働きを低下させます。
お腹をこわすだけでなく、体の冷えから免疫力の低下につながる可能性もあります。

・食事をしてすぐに寝ない
食べてすぐに寝ると、胃内で食べ物が十分に消化されないまま腸へ送られるので、腸の負担が増します。
腸以外の消化管にとっても悪影響が起こります。
胃酸が食道に逆流して食道の粘膜に炎症が起きる逆流性食道炎の危険も高まります。

・さまざまな食材を食べる
これさえ食べれば腸が元気になる!というものはありません。
さまざまな食材を食べることで、栄養バランスの良い食事になり、腸そのものの働きが高められて、腸内バランスも整えることができます。

腸内環境を整えるために摂った方が良いもの

・乳酸菌
乳酸菌は腸内環境を整え、便秘の解消や予防が期待できます。
できれば毎日摂りましょう。
ヨーグルトやチーズなどの乳製品のほか、味噌や漬物や甘酒など和食に多く用いられる発酵食品にも乳酸菌が多く含まれています。

・オリゴ糖
オリゴ糖は腸内細菌の大好物です。
バナナ、ハチミツ、大豆、玉ねぎ、ゴボウ、ニンニク、トウモロコシなどに多く含まれます。
人口甘味料にもなっていますが、摂りすぎると下痢を起こしやすくなるので要注意です。

・食物繊維
水溶性植物繊維は腸内細菌のエサになり、不溶性食物繊維は水分とともに、有害物質を吸着し、腸内環境の改善に役立ちます。
不溶性食物繊維はニンジン、ゴボウなどの根菜類やキノコ類、水溶性食物繊維は海藻類などに多く含まれます。

腸内細菌がヒトを支配している?!

人間の細胞の数は約37兆個と言われています。
一方、腸内細菌はその何倍もの数にのぼり、遺伝子も相当な数になると言われています。
そのため、腸内細菌が人間を支配していると説く研究者もいるほどです。
例えば洋食が続くと、和食が無性に食べたくなるときがありますよね?その時は腸内細菌が食べたがっているという可能性も否定出来ません。

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