【スタマイ】夏目春 R公園日和Lv.20(夏祭り) ※ネタバレあり

夏目くんがマトリの中で一番大好きで、やっと手持ちのカードがいくつかレベル上げをして、お話しが読めるようになったので、今朝読んだのですが、キュンキュンしてしまったので、ネタバレですが、中身のお話しの内容を上げたいと思います。

カードがSSRとかになると、結構夏目くんがグイグイ?な感じなので、最近その夏目くんが通常だったこともあり、Rカードのお話しの夏目くんの初々しい感じにズキュン!です(笑)

少しでもスタマイや夏目くんに興味を持って頂けたらと思います。

R公園日和Lv.20 「夏祭り」

賑やかな祭囃子、懐かしい匂い。
地元の人しか集まらないこじんまりとした夏祭りに、私とハルくんは来ていた。

泉  玲「うわぁ、懐かしい」
    「ねぇハルくん!ほら、あのガラス細工のくじ引き!」
    「子供のころあれが大好きで、何度もくじ引いたよ」
夏目 春「へぇ」

私の話をあまり聞いている様子はなく、ただ目を輝かせキョロキョロとしている。

夏目 春「・・・俺、初めて来たかも」
泉  玲「え?なにが?」
夏目 春「こういう規模の、夏祭り」
泉  玲「・・・え?」
    「そうなの!?」
夏目 春「そんな驚くこと?」
    「ま、あまり普通の子供としての生活はしてなかったから」

(そうだよね・・・ハルくんってわりと複雑な家庭事情だったから)
(でもそういうところ、全然見せないから・・・変なこと言っちゃったな)

泉  玲「なんか、ごめんね・・・」
夏目 春「平気、全然気にしてないから」
    「ねえ、それより案内してくれない?」
    「俺・・・ちょっとワクワクしてる」
泉  玲「も、もちろん!」

人ごみの中、はぐれないようにハルくんが手を握ってくれる。
こっちが照れたくなるくらい、自然な振る舞いだ。

夏目 春「ねぇ、あれってもしかして色付き綿あめ?」
泉  玲「ん?ああ、そうそう」
夏目 春「へぇ~・・・」
泉  玲「もしかして、色付き食べたことない?」
夏目 春「うん、というより、普通のやつも食べたことない」

(!)

夏目 春「・・・ざらめが溶けて、糸状になるんだね」
    「てことは、原材料はざらめのみか・・・物凄く甘そう」
泉  玲「うん、甘いよ」
    「食べてみる?」
夏目 春「・・・おいしいの?ざらめのみでしょ?」
泉  玲「食べてみればわかるから。ね!」

おじさんに、小銭を渡すと好きな袋に入った綿あめを持って言っていいと言われる。
ハルくんは、戦隊ヒーローものの絵の描かれた袋を選んだ。

夏目 春「・・・」
泉  玲「・・・どう?」
夏目 春「・・・美味しい」
泉  玲「甘すぎる?」
夏目 春「そう思ったんだけど、ふわふわしてるからあまり感じない」
泉  玲「気に入った?」
夏目 春「・・・」
    「お土産に買ってこうかな」

どうやら、とても気に入ったらしい。
そうしてハルくんは追加で二個綿あめを買うと、ごきげんな様子で再び歩き出した。

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泉  玲「綿あめ、溶けてないかな?」
夏目 春「夜だから平気じゃない?」

あれから神社の奥まで進み、お祭りをすっかり堪能したハルくんとの帰り道。
祭りの音は遠くに聞こえ、今は静かな夜道に2人だけだった。

泉  玲「楽しかった?」
夏目 春「ねえ、お祭りって来年もやるよね?」
泉  玲「うん」
    「それに秋にもやったりするよ」
夏目 春「じゃあ、また一緒に来よう」
    「・・・楽しかったから」
泉  玲「うん、そうだね」
夏目 春「ちょっと、何その顔」
泉  玲「だって、ハルくん素直なんだもん」
夏目 春「人のこと何だと思ってるの」

嬉しそうに笑いながら、握る手にハルくんが力を込める。

(よかった・・・ハルくん、本当に楽しんでくれたんだ)

今日のことを改めて思い出すと、なんだか胸が熱くなる。
すっかり胸がいっぱいになった私は、今晩にハルくんの笑顔のことを、しばらく忘れられない予感がした・・・

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