最近少しずつ冷えてきたので、赤ワイン400ccにブラウンシュガー大さじ1、シナモンスティック1本、クローブ4粒を入れて、コトコトアルコール分が飛ぶくらいまであっためて飲んでいるのと、玉ねぎが大量に家にあるため、その消費に追われているのですが、どうせ口にするのならば身体に良いものが良いなと思い、赤ワインと玉ねぎの効能を調べてみました。
科学的に立証された「玉葱」の驚くべき薬効
たまねぎの薬効の中心はたまねぎ独特の臭いのもとである硫化アリルという成分。
この硫化アリルはビタミンB1の体内での吸収を高め、守る働きをするスグレものです。
これまで諸外国で行われてきた数々の臨床試験のデータによると、一日50g程度のたまねぎを食べるとその薬効が得られるということです。
☆動脈硬化と高血圧の治療と予防
たまねぎの薬効成分が血液中の不要な脂肪やコレステロールを溶かします。
狭心症・心筋梗塞・脳卒中に
血管を止める血栓形成を防止すると同時に、血栓を分解・除去します。
☆糖尿病の治療と予防
インシュリンの分泌を促進させ、血糖を低下させる作用があります。また、異常のある高い血糖体にのみ作用し、正常に戻れば作用は止まるので、心臓障害を起こすなどの副作用の恐れはありません。
☆美容や老化防止に
活性酸素を抑制し血液を浄化する作用があるので、小じわの予防や皮膚の老化防止に効果があります。
☆成長期のお子様に
カルシウムの含有量が高く、成長ホルモンと同様の作用があります。
☆不眠症の解消に
興奮した神経を静め、不眠や精神の不安定を解消します。
☆解毒・殺菌作用
たまねぎには強力な殺菌・殺虫効果があります。
☆ダイエットに
不要な脂肪分を排出する働きがあり、良質なたんぱく質を豊富に含むためダイエットに効果があります。
☆その他
消化促進・便秘・生理不順・風邪の予防・精力増強・脱毛症等にも効果を発揮すると言われています。
今日帰りに買えたら、玉ねぎ沢山買って毎日食べれたら良いなって思います。
玉ねぎは火を通すと甘くなるので、凄く美味しいし大好きな食材の一つです。
最近イライラしたり、体調不良だったので、玉ねぎの効果に期待したいです。
赤ワインも健康に凄く良いみたいなので、夕飯は赤ワイン(ホットorアイス)に玉ねぎを使ったお料理一品を必ず加えたら良いのかなって思ったりしました。
ワインの健康効果
赤ワインには、ブドウの皮の色素成分であるアントシアニンやリスベラトロール、渋みのもととなるタンニン、カテキンなどといったポリフェノールが豊富に含まれています。
これら赤ワインに含まれるポリフェノールが、抗酸化作用で悪玉であるLDLコレステロールの酸化を抑えて血液をサラサラにし、コレステロール値を下げて血栓や動脈硬化を防いでくれます。
眼精疲労の改善や、がん、老化の予防にもポリフェノールは効果を発揮します。
赤ワインにはカリウムも比較的多く含まれ、余分な塩分を体外に排出してくれます。
アルコールですので、当然、飲みすぎはよくありませんが、動脈硬化を予防するための適量は、1日にワイングラス1~2杯(150~250ml)です。
赤ワインに限らず、アルコールを1日に1~2杯程度飲む人は、全く飲まない人に比べて動脈硬化になりにくいという報告もあります。
しかし、アルコールの飲みすぎはかえって健康に害を及ぼす恐れがあるのでご注意を!
最近健康について凄く考えてしまいます。
地震や放射能問題やいろいろなことが世の中で起こっているせいでしょうか。
少しでも自分の身体や自分のことを自分なりに大事にしてあげたいなって思います☆