【スタマイ】槙慶太 SRベールをあげてLv.40(槙くんのお好きに)※シナリオネタバレ

ガチャを回して無事に槙くんが来てくれました。

かなり安定のお話しで、思わず顔がほころびます。

私もこんな風にさりげなく言われたいです///本当に泉玲ちゃんが羨ましい!!

是非ピュアな感じの槙くんとの世界を堪能して欲しいです♡

槙くんのお好きに

泉玲「ファミリー婚・・・?」

槙くんから仕事のことで参考意見が欲しいと呼び出された私は、聞き慣れない単語を言われ首をかしげる。

槙慶太「あぁ。結婚当初は式を挙げなかった夫婦が、子供が生まれて落ち着いたあと、子供も含む『ファミリー』で式を挙げたりすることなんだけど・・・聞いたことないか?」

泉玲「ごめん、私そういうのには疎いから・・・もしかすると全然参考になる意見言えないかも」

槙慶太「いや、そんなことはない。まずは知らない層にも認知を広げていくことも大事だから、むしろ興味がないって人の意見も聞きたいんだ」

そう言われてほっと胸をなで下ろす。

泉玲「でも、槙くんの会社ってブライダル事業はやってないよね?」

槙慶太「あぁ。ただファミリー婚に関しては、玩具事業と上手く絡めて新しいコンテンツを作れるんじゃないかなと思っててな」

仕事中の槙くんの顔というのは普段と少し違う気がする。

前のめりで、少し鋭い雰囲気があって――――

槙慶太「・・・どうかしたか?」

泉玲「あっ、いやなんでもない!」

(ついついぼんやり見ちゃった・・・)

槙慶太「それじゃ、まずはこのアンケートに答えてもらっていいか?それが終わったら次は―――」

泉玲「ふぅ・・・」

一仕事終え、私は思わずため息をつく。

槙慶太「このあたりで一旦休憩するか」

泉玲「うん、そうだね」

私は出されたお茶を飲みつつ、机の上に無数にある結婚式場のパンフレットをパラパラとめくった。

泉玲「・・・あ、このドレスかわいいね」

槙慶太「ん?悪くはないけど・・・あんたにはこっちの方がいいんじゃないか?」

槙くんは隣のページにあったウエディングドレスをすっと指さす。

(自分用のドレスを探してたわけじゃないんだけど・・・でもなんか、槙くんが私のドレスを選んでくれるってちょっと嬉しいな)

それと同時に少しの気恥ずかしさも感じていると、槙くんはこちらに身を乗り出して他のパンフレットをどんどん広げていく。

槙慶太「このドレスなら、式場はステンドグラスのところより透明ガラスで景色のいいところの方が合うな。例えばここの式場とか・・・あとこっちも。海が目の前にあるから景色がよくて人気らしいぞ?」

泉玲「あ、本当だ。すごく綺麗!」

槙慶太「こっちの資料も見てくれるか?」

そういって手渡された資料を受け取ろうとしたとき、お互いの手が触れあってはっと気付く。

泉玲「・・・!」

槙慶太「・・・!」

(今の私たち、結婚式の相談している恋人同士みたいになってない・・・?」

そう思うと途端に恥ずかしくなって、自然とうつむいてしまう。

泉玲「あの、ごめん。この話ここまで・・・なんかちょっと、恥ずかしくなってきちゃって・・・」

槙慶太「・・・っ。あ、あぁ。そうだよな。悪い」

泉玲「こちらこそごめんね。槙くんがそんなに真剣に意見くれると思わなくて」

槙慶太「いや、俺の方こそ。ついあんたに似合うものをって考えたら止まらなくなって・・・」

槙くんも私と同じことに気付いたのだろう。広げていたパンフレットを閉じて机の隅にまとめてしまう。

槙慶太「そ、そろそろ再開するか。とりあえずこの映像を見て欲しいんだけど・・・」

モニターをセットする槙くんの耳はほんの少しだけ赤くなっている。

そう考えてはいけないと思いつつも、ドレスを着て槙くんと腕を組みチャペルの真ん中を歩く自分を思い描いてしまう。

(いやいや、そんなこと起こるわけないから!今のことは忘れよう。槙くんは優しいから、気を使ってくれたに決まってる)

自分の妄想にどうにか歯止めをかけ、モニターに視線を移したとき・・・

槙慶太「・・・全部、俺の好みだから。覚えておいてもらえたら、・・・嬉しい」

泉玲「えっ」

せっかく止めた気持ちは、その言葉で急加速する。

(調子に乗ったらだめだ、ストップ、ストップ・・・)

槙くんはそれだけ言うと、再びモニターに向けてチャンネル操作する。

その後、見事に挙動不審になり、まともな受け答えはほとんどできなかった―――――。

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