不妊治療ブログ:1日目。初診にかかる費用や診察内容は?

結婚前提で付き合っていたこともあり、結婚前から子どもは意識していたのですが、なかなか授かることがなく、ネットで色々検索をして、基礎体温を測りつつ、排卵日を考えて性交渉をしても全然出来る形跡もないまま、一年が経過しました。

年齢的問題もあり、早々に不妊治療を考えることに。。

知り合いの男性(60歳前後、ちなみに奥様は30歳後半)の方が不妊治療でお子様を授かったと伺い、早速相談。

すると、断然不妊治療にはShinjuku ART Clinicがオススメで、自分の周囲の知り合い全員そこで治療を受けて全員無事に授かったそうです。

知り合いの男性が言うには、Shinjuku ART Clinicは最新医療の設備が揃っており、近隣の病院の先生方も見学に来る程らしいです。しかも、ここで授からなかったら諦めた方が良いと言われる程の妊娠率とのことでした。

確かに私も30代後半で、若ければ時間がある分、不妊に時間を掛けられるかもしれませんが、産める時間も限られているので、本来なら最終手段と言われる病院に最初から飛び込みたい!ということで早速予約を取ろうとしてみると・・・さすが大人気!!!全然予約が空いていない。。。

かろうじて、1ヶ月後が残り僅かマークで空きがあったので予約を入れることが出来ました。

不妊治療 診察1日目

夫と一緒に病院へ。

場所は駅からも近くて、ネットの地図通りで凄く分かりやすかったです。

受付で説明と番号札を頂き、電子掲示板で呼ばれるのをずっと待っては、呼ばれる場所に行くという流れが数度。

初日の診察の流れ

①妻:採尿

②夫婦:先生から説明やお話しを伺う

③妻:採血  夫:採精

④妻:内診(子宮内部などをエコーで確認など)

⑤夫婦:先生から採血や、採精、子宮内部のエコー写真を見ながらの説明を受ける。

それから不妊治療をどう進めていくか、今後の進め方を伺い、次の予約を取る

⑥夫婦:看護師さんから改めて説明や今後の流れを伺う

⑦夫婦:受付で料金や次回から診察に来た時の説明を伺う

初日の合計診察料:妻¥6,000- / 夫¥1,160-

(診察項目等によって金額は異なると思うので、参考程度にして頂ければと思います)

私は最後に性病検査や婦人系の検査をしたのが、1年以上前だったこともあり、再度全て検査する方向でお願いをしました。

初診の採血では、ホルモン値などを調べて、性病検査などについては後日になると思います。

夫の採精の結果は特に何も問題がなかったので、私のみの検査で今後は進めていくことにしました。

次回の診察は次の排卵日が来る前に卵管などに異常がないかを調べるということで、平日の午前中に来て下さいと言うことなので、平日の午前中に善は急げで予約をお願いしました。

働いていることも伝えたところ、平日は朝8:00にシャッターが開くそうなので、その時間から入口で並んで受付をしたら、早い診察の番号が取れるそうです。

それでも終わる時間は11時過ぎと伺ったので、専業主婦ではないことから、職場に午前休を申し出ました。

卵管の検査は人によっては出血が伴い、下腹部が痛くなる人もいるそうなので、少しその後に仕事が出来るか不安ですが、子どもが欲しい気持ちは今MAXなので、頑張りたいです。

私以外の方でも不妊治療を考えている人がいたら、参考にして頂ければと思います。