【スタマイ】服部耀 SR結った手の先Lv.60(遅刻の原因は・・・)※シナリオネタバレ

普段からなんだか眠そうな感じの服部さんですが、お話しの中ではここぞっていう時はやる男って感じの印象です。

こういうエロ方面でもここぞっていう時に状況がどんな時でもするんだなと(笑)

というよりも、なんか服部さんドSな感じでしかもエロかったです、このお話し////

遅刻の原因は・・・

泉玲「服部さん、そろそろ起きないと遅刻しちゃいますよ」

爽やかな晴れの日の朝、閉め切っていたカーテンを開きながら声をかける。

反応がなくて振り返ると、朝日から逃れるようにもぞもぞ動く布団の小山が見えた。

服部耀「んん・・・」

(相変わらず朝が弱いなあ)

苦笑しつつ、そっと傍らに膝をついて出来る限り優しく揺すり起こす。

泉玲「服部さん、朝ですよー」

ところがその瞬間、布団の中から生えてきた手に腕を掴まれ、あっと思う間もなく視界が反転した。

泉玲「えっ?服部さん!?」

服部耀「・・・俺が睡眠邪魔されんの、一番嫌いって知ってるよね・・・?」

寝起きとは思えない機敏さで私に覆いかぶさった服部さんが、かすれた声で低く呟く。

泉玲「お、おはようございます。知ってますけど、でも、時間が・・・って何してるんですか!?」

シャツの裾から、服部さんの手が当たり前みたいに忍び込んできた。

寝起きで高い体温が、ダイレクトに大きな手のひらの感触を肌に伝えてくる。

服部耀「叩き起こされてハイ終わりとか有り得んでしょーが」

(まずい、完全に目が据わってる!)

泉玲「ん・・・ッ、ま、待ってください!快眠をお邪魔したのはすみませんけど遅刻しますからっ!」

服部耀「遅刻・・・?」

泉玲「遅刻です!」

布団の中で密かな攻防を繰り広げつつ、私はどうにか服部さんの目の前で腕時計をかざす。

服部耀「あー・・・そう。本当だね、そりゃ悪かった」

泉玲「いえ、解ってくださったなら全然・・・」

ほっと肩の力を抜いた途端、言っている傍からまた服部さんの手が動き出す。

泉玲「あっ、ちょっ、解ってくれたんじゃないんですか!?」

服部耀「ん、解ったよ。起きる起きる」

真顔でうなずきならも、止めてくれる気配が欠片もない。

泉玲「服部さん!」

服部耀「んー?嫌ならもっと本気で抵抗してみな」

泉玲「嫌とかいう問題ではなくて、あの、遅刻・・・っ」

服部耀「解ってる解ってる」

(絶対解ってない・・・!)

―――その後、出勤はギリギリの時間になってしまった。