【スタマイ】今大路俊 SSR悪い子は逮捕しますよ?Lv.50(全部みせて)※シナリオネタバレ

スタマイ一周年おめでとうございます☆

このカードがガチャで出た時、メチャクチャ本当に嬉しかったです!

今大路さんが自分の彼氏ってどんな感じなのだろうと想像するも、全然いつもお話しを読んでも想像できないのですが、ただただこんなにイケメンで素敵な今大路さんに愛されて玲ちゃん羨ましいです♡

全部みせて

泉玲「ただいまー・・・」

長い残業を終え、どうにか峻さんの部屋にたどり着いた私はリビングの椅子へと座り込む。

今日はもはや残業をする気力すら残っていない。

(とりあえずメイク落として着替えないと・・・)

そんなことを考えながら一歩も動けないままでいると、奥の部屋から峻さんが出てくる。

今大路峻「やっとか、随分時間かかったな」

泉玲「・・・なんですかその格好」

思わずそんな言葉が口を突いて出てくる。

今大路峻「警備員。見りゃ分かるだろ」

泉玲「いえ、私が言いたいのはそういうことじゃなくてですね。なんで家で警備員の制服を着てるかってことですよ」

もしかすると新しい趣味にでも目覚めてしまったのだろうか。

そんな風に不安に思っていると・・・

今大路峻「次の捜査で使うから、サイズ合ってるかどうか確かめとけって言われたんだよ」

峻さんは軽く襟元を直してから、私のほうへと笑いかけてくる。

今大路峻「どうですか?似合ってますか?」

(こんなかっこいい警備員なんてそうそういないだろうし、逆に目立つんじゃ・・・いや、もしかするとあえて目立たせる作戦?峻さんで視線を引いてる隙にとか・・・)

疲れているせいか言葉が出てこず、私は頭の中で独り言を繰り返す。

(ていうか、いつもと全然違って新鮮だなー・・・)

制服姿というのはスーツとはまた違う趣があっていい。

(でもカッコイイって褒めるのはなんか癪だし――)

どうコメントすべきか考えていると、峻さんは突然ニヤリと笑いこちらに手を伸ばして来た。

今大路峻「持ち物検査しましょうか」

泉玲「わっ・・・!?」

私は強引に抱き寄せて頬や首、背中にゆっくりと触れてくる。

泉玲「ちょっといきなり何するんですか!?こんなこと捜査中にしたら犯罪ですよ、犯罪!」

今大路峻「誰がやるかよ、バカ。お前相手だからしてるだけだ」

泉玲「そ、それでも同意のない接触は違法行為です!」

今大路峻「じゃあ、今から触るから」

泉玲「それは事後報告です・・・!」

すると峻さんは手を止めてそう問いかけてくる。

今大路峻「お前が嫌って言うならこれ以上何もしない」

一見紳士的な言動に見えるけれど・・・

(これは絶対試されてる・・・いや遊ばれてる・・・)

泉玲「別に、嫌ってわけじゃないですけど・・・」

今大路峻「消極的だな。それだと同意してるとは判断しづらい。もっとはっきり言えよ」

すっかり峻さんの策略に乗せられた気がして面白くないけれど、このまま離れるのは少し寂しい気もした。

泉玲「・・・触っても別にいいですよ」

今大路峻「『別に』いい?」

泉玲「もう!訂正します。触ってもいいですよ!」

半ば怒りながらそういうと、峻さんはくすくすと笑いながら再び私の体へと触れる。

仕事で疲れた体にこの手のスキンシップはよく沁みる。

心地よさを感じてほんの少し微笑むと――

今大路峻「触られて喜ぶなんて痴女じゃねーか」

泉玲「い、いきなり変な言いがかりつけないでくださいよ!」

顔を赤くしながらそう言うと、峻さんは更にきつく私の体を抱きしめた。

今大路峻「・・・色っぽい顔してんじゃねーよ」

そのままソファに押し倒され、唇を塞がれる。

呼吸もできないほど深いそれは私の思考力を奪って行った。

泉玲「っ・・・」

唇が離れた瞬間、酸素を求めて私は思い切り息を吸う。

そうして肩を上下させていると・・・・

今大路峻「もっと口開けろ」

耳元で囁かれたその言葉。

背中が粟だって体中から力が抜けて行き、私はもう峻さんに体を預けるしかなくなるのだった。