好きな異性が、自分にそれほど振り向いてないけれどもデートに誘いたい!っていう時ありませんか?
もし誘えてもどんなデートをしたら良いのか分からないっていうこと、ありませんか?
そんな時にオススメな誘い方とデートプランをいくつか経験からご紹介したいと思います。
口頭で誘うも良し、メールやラインで誘うのも良しです!
友だちに教えたところ、今のところ100%デートに一緒に行けておりますので、自信を持ってオススメしたいです。
目次
「春」
・お花見のお誘い
勿論、桜です。お花見だけに誘って下さい。
ちなみに誘う時の時間は昼間にして下さい。
ランチの時間の前がベストでしょうか?それか3時のおやつの時間頃。
場所は公園などベンチがあったりして、座りながら桜が見れるところをオススメします。
家から準備するものは水筒と、ウェットティッシュ。紙コップなどのコップも用意しておくと良いです。
水筒は急須などで淹れて、直ぐに美味しく飲める温度より少しだけ熱めに淹れて下さい。
行く時に綺麗な見た目や味の和菓子をデパートの地下などで買って準備をして下さい。
桜を見ながら一緒に歩いて、良さそうなタイミングでお菓子を持って来たことを伝えて下さい。
和菓子とお茶を飲んでまったりしたら、終わりです。
「今日はありがとう。また出掛けようねー」など言って帰りましょう。
良い感じに盛り上がって来ても、夜は冷えるからとか、お花見だけのつもりの服装で来てしまったなど理由を上手に言って帰って下さい。
片想いの彼を誘っているということもあり、あんまり長々一緒にいると、飽きられたりマイナスな気持ちを抱かれる可能性があるので、ここは少し余韻を残して帰りましょう。
「夏」
・お散歩に誘いましょう。
時間は夜です。お散歩しない?と誘って、ディナーも一緒に食べれたらベストです。
食後に街並みをブラブラお散歩しましょう。
中野や、駒沢大学など、近くに公園があったり繁華街などから離れた場所があるのが理想です。
家から準備をするものは、線香花火です。
待ち合わせ時間を19:00にしたならば、ディナーとお散歩合わせて終電までには帰るようにしましょう。
23:00頃に待ち合わせならば、夕飯を食べた後、始発までお散歩をする流れが理想です。
始発の時間までお散歩しない?など軽く誘いましょう。
どちらの時間もいかがわしいお店やホテルなどに行くのは絶対にNGです!
お散歩で少し歩くことに疲れたら、線香花火しない?と誘いましょう。
というよりも、夏は普段から線香花火とライターを持っていつでも花火が出来る準備がオススメです。
これ、何故か結構異性からの反応良いです。
「なんで持ってるのー?」みたいに話が広がったり、盛り上がります。
夏の夜のお散歩デートは、水筒持参でも自販機でも良いです。
暑いのでその時に飲みたい飲み物をお互い買って飲むのも良いと思います。
夜風や空気を楽しんで下さい。
花火大会は付き合えることになったら、誘って下さい。勿論その時は浴衣を着て下さいね。
「秋」
・博物館や美術館に誘いましょう
芸術の秋を堪能しませんか?とか、秋はやっぱり芸術の秋だよね!と言うのも誘う時の言葉として良いと思います。
お昼前に待ち合わせをして、見終わる頃に一緒にランチを食べながら感想を話すのも素敵だと思います。
都内ならば断然上野をオススメします。
博物館や美術館までの道のりでも秋を堪能出来ると思います。
帰る時間は一緒に夕焼けを見て帰るくらいが理想です。
間違えても午前中に待ち合わせて、夜まで一緒に過ごすことのないようにしましょう。
個人的に一年で秋が一番服装が可愛いと思っているので、思いっきりお洒落をしてお出掛けして下さいね。
その際には高いヒールなど慣れない靴は避けて下さい。靴擦れなど、途中で足が痛くなった場合、相手が白けたらデートは台無しです。
念の為に、相手が自分よりもヒールを履いた時に身長が低くなる場合は、ヒールは絶対に履かないで下さい。自分が良く見えることのみを考慮したお洒落はフラれる原因に繋がる可能性大です。
「冬」
・イルミネーション見に行かない?
この時期はあちこちでイルミネーションが盛んに行われているので、たかが電球の何が良いんだよ…などと思っていても、誘ってみて下さい。
時期は12月中盤からクリスマスまでならばいつでも良いと思います。
結構実際に六本木などイルミネーションが盛んな場所に行くと、普段見れない数に圧倒されます!
誘う時間は夜です。ディナーの前に見ても後で見ても良いと思います。
ディナーの後にイルミネーションを見た方が、歩いた後に少しお茶して帰ろうか?と誘えるので個人的にはディナーの後に見るのをオススメします。
で、冬のデートだけはさりげなく、本当に有名なお店のチョコ一粒でも良いのでプレゼントを用意して下さい。
クリスマスにもし誘えたならば、少し気持ちちゃんとした、だけど重すぎないくらいのプレゼントを用意して下さい(出来れば靴下やタオルや普段使えるもの)。
で、「今日はありがとう、クリスマスにいつものお礼で渡そうと思ったのだけれど、渡せるか分からないから今日持ってきたの」と伝えて下さい。
クリスマス当日だとしたら、「今日はありがとう。いつものお礼♡いつもありがとう」と気持ちを伝えて渡して下さい。
恥ずかしくても、おちゃらけずに可愛くなるべく言って下さいね。
この日の服装はちなみに清楚系な服装にして下さい。少し気持ち薄着くらいでも良いかもしれません。寒い!となった時に相手の器が見えたりします(上着を貸してくれたりです)。
相手が清楚系な女性に嫌悪感を抱くのならば、相手に合わせた服装を選んで下さい。
帰る時間は終電までには帰って下さい。
イルミネーションや周りのカップルに流されて間違えても一夜を共にしないように。
まとめ
片想いの彼の場合は、もう少し一緒に居たいなとか楽しかったなと思わせるくらいの時間でデートをするのがポイントです。
間違えても、もうお腹いっぱい!しばらく食べなくても良いやと思うくらいに長い時間を過ごさないようにして下さい。
そして、一緒に過ごせるとなったら、この上なく無邪気に楽しく笑顔で過ごして下さい。
そうすると、また会いたいなと思われる可能性があります。
私といるとこんなに楽しいんだよ!他の女の子では味わえないよっていう気持ちで過ごして下さい。
そのためにも、もしも会話に詰まった時のために、ネットなどでネタ話は用意しておくのもありです。
選ぶ話のポイントは、人を笑い者にするような話は避けて下さい。怖い話が好きな彼ならば、怖い話。映画や本などが好きな相手ならば、最近話題の映画や本の話を調べて話題にしてみて下さい。
※注意:このデートの誘い方とデートプランは35歳までにしか通用しません(私がそれ以上の年齢の上の人と付き合ったことがない経験からです)。若ければ若いほど効果はありなので、誘う相手によって、もしくは相手のタイプによっては自己責任で行って下さい。あとは本人の腕次第です!
頑張って下さい!!