【スタマイ】関大輔 SR 切ない上司 Lv.60(疲れたあと)※シナリオネタバレ

関さん、落ち着き過ぎていてゲームでは微妙に刺激を求める故にあまり推していないキャラなのですが、お話しを読むと関さんを良いなっていう人の気持ちが分かるような気がするくらいに大人で優しいです。

いや、なんだか甘えたいと思っている大人女子には結構ホっとさえするほどの何かが関さんとのお話しにはある気がします!

関さんを良いと思う人は、普段お仕事を頑張り過ぎていたり、何かと戦っていたりしている人なのかもしれないですね。

そんな関さんのお話しを是非癒されて欲しいです♡

疲れたあと

・・・玲。

この声は・・・関さん・・・?

関大輔「・・・玲」

泉玲「ね、寝てませんよ!」

ガバリと身を起こすと、シャワーから上がった関さんが笑っていた。

関大輔「いや、寝てたよ」

(ああ、しまった・・・食事の後片付け、しようと思ってたのに)

泉玲「すみません、今片付けますね」

関大輔「このぐらいは俺がやっておくから。今日は疲れてるだろ、先に寝ていいよ」

泉玲「いえ、大丈夫ですよ!意外と元気です」

関大輔「白目むいてたけど」

泉玲「ええ!嘘でしょう・・・!?」

関大輔「嘘」

泉玲「・・・一気に目が覚めました」

関大輔「横になったら、またすぐ眠くなるから」

泉玲「わ・・・!ちょっと!」

そう言うと関さんは、私を軽々と抱き上げ、寝室へと運ぶ。

問答無用で私をベッドに降ろすと、関さんは自分もその横へ寝転がった。

関大輔「随分無理させたからな」

泉玲「してませんって・・・あ。頭撫でるのはダメです。負けちゃうから」

関大輔「戦わなくていいから」

泉玲「・・・私だけ、寝るわけには・・・」

関大輔「俺もすぐ寝るよ」

泉玲「・・・じゃあ、待ってます」

関大輔「・・・分かった。それじゃ、待ってて」

(絶対、先に寝ると思ってるんだろうな・・・意地でも、起きてて、やる・・・)

泉玲「・・・」

関大輔「・・はは、寝たか。・・・おやすみ」

普段よりちょっと意地悪でも優しい関さんとの甘い夜は、私が眠りに落ちるその瞬間まで、いつまでもいつまでも続くのだった。