結構女性で香水を集めている人というのは多いのではないでしょうか?
私も薔薇の香水を以前集めており、今も使用しています(参照⇒こちら)
今回は香水をつける場所の意味や効果などを色々お話ししたいと思います。
一般的に香水をつける場所といえば
香水をつける場所の定番といえば、手首の内側につけて両手首を擦りつけて、首元にもつけるのが一般的のように思えます。
このつけ方をする理由というのは、手首や首元には大動脈が流れていて、血管がドクンドクンって脈打つごとに付けた香水が香るかららしいです。
全身で香り浴びるように
新地の高級クラブで働いていた友だちは頭の上に香水を吹きかけて、落ちてくる霧のような香水を全身から浴びるような感じに付けていました。
この付け方はスピリチュアル的には非常に良いらしく、出かける前にこのように頭から全身に香水をかぶるのは外からのマイナスな気などを寄せ付けないオーラ的役割を果たしてくれるのだとか。
眠る時も香りを纏うのが美意識なのでしょうか
IKKOさんだったか美輪明宏さんだったか、ちょっと詳細は忘れてしまったのですが、以前読んだ本の中で、理由や効能などはちょっと忘れてしまいましたが、眠る時に足元に香水を吹きかけてから眠ると書いてありました。
かの有名なマリリン・モンローさんは眠るときに何を着て眠るかという問いに「シャネルNo.5だけをつけて眠る」と答えたそうです。
香りの流れる方向を考えて
モデルのジェシカさんは膝の裏に香水を吹きかけるそうです。
理由としては、香りは下から上へとあがるので、歩いたときに残り香がほのかに香って人に印象を与えるためだとか。
人それぞれ香水の付け方には定番以外に拘りなどがあるみたいです。
小悪魔テクな香水のつけ方とは
最近ネットで見つけた新しい香水の付け方は、
『綿に染み込ませた香水を爪の裏側に撫でつけます。恋人の手に触れた時、髪を撫でた時、その香りが微かに移って、離れた後でも貴方を思い起こさせます』
これはちなみに小悪魔テクと言うらしいです。
綿ではなくて、綿棒の方が良さそうですが、爪が短い人には使えないワザなのが残念。。
爪が短い人は、良い香りのハンドクリームだったり、爪の根元にネイルオイルを塗ったりでも良いかもしれませんね。
結構香りは相手の印象に強く残ると言われているので、上手に使うと良いかもしれません。