アニメ「王様ゲーム」1・2話を観ての感想 ※ネタバレあり

あらすじ

遠く離れた高校に転校してきた金沢伸明は、前の学校で経験したある出来事が原因で、クラスメイト達と親しくなることを恐れ心を閉ざしていたが、体育祭でのクラス対抗リレーをきっかけに打ち解けはじめていた。

そんな中、クラスメイト全員の携帯に「王様」と名乗るモノからの一通のメールが届く。
単なるいたずらだと思って真面目に受け止めないクラスメイト達だったが、その意味を知る伸明だけは、これから始まる「死」のゲームに立ち向かおうと葛藤するのだった…(公式HPより抜粋)

王様ゲームのルールとは

1.クラス全員強制参加です

2.王様から届いたメールの命令に24時間以内に絶対に従ってください

3.命令に従わなかった場合は罰があります

4.王様ゲームを途中でやめることは絶対にできません

「王様ゲーム」1・2話観ての感想

1話目を観た時は得体の知れない恐怖を感じて面白そうな作品だなと思いました。

ただ、1話目から奈津子がウザい、、

元気で明るくて性格も良くて男女どちらからも愛されるキャラなのは分かるのですが、なんかウザい、、例えるならば傷物語の羽川さん!

声優が堀江由衣さんだからそう感じるのか?とさえ思うなんとも言えない苦手感情がジワジワ。

2話目を昨夜観終わって、夏子の本性?が出た時は別の意味でまたウザい、、しかも怖い。

まだ2話目までしか観ていないので、切るか否かはもう少し観てから決めようと思いつつも、全体的に少し苦手な作品のような気がしました。

基本的に私はグロ好きなのですが、こういう人間の汚い欲のようなものが前面に出ている作品はちょっと苦手だったりします。

王様ゲームの命令の内容も「◯◯と◯◯は性行為しろ」「◯◯と◯◯はキスしろ」など、これ本当に嫌だなと思う内容が多くて精神的に気持ち悪いです。

正直作品を観ていて、出てくるキャラの生きるということへの貪欲さに驚きます。

聞かないと首吊り自殺に導かれるので、命令を聞かなければ必然的に死ぬことになるのですが、命令を聞いたとしてもみんなにそれが知られてしまうというのは正直私ならば死んだ方がマシだと思います。

自分のクラスが王様ゲームの参加者に選ばれた段階でもう死ぬのを選ぶというか。

全員がそう思ったら作品として成り立たないので思わないのは分かるのですが、転校して来た主人公が前の学校で王様ゲームに最後生き残ったと知って、その主人公が原因だと思い暴行を加えたり…死にたくないと思うと人間はこういう行動を取るのは分かるのですが、それが妙に生々しい。

出てくる人間殆どが自分のことしか考えていない雰囲気も生々しくて苦手です。

アニメが好きな理由に非日常的な世界に癒されるというのがあって、グロはグロでもそのグロの中に色んな物語があるのは好きなのですが、現実っぽい生々しさを感じるグロは精神を蝕まれる感じがして苦手です。

今度アニメ化が決まった「奴隷区」という作品にもどこか似ている気がしました。

「奴隷区」の作品も、最初の頃は内容が面白く感じてコミックを買い続けていたのですが、途中から人間の生々しさや嫌な面や、多分人はこういうことをするだろうというのが安易に想像出来てしまう感じが気持ち悪くなり読むのをやめてしまいました。

私自身が長年生きていて人間と接してふとした瞬間に感じながら、気にしたら、気付いたら終わりだと思い蓋をしてきた何かを無理矢理見せられているようで…。

あくまでも私の生きる世界での話なので、そんなことないよ!世の中は良い人しかいないし、こんなことを思う人がいるなんて、いかにもアニメの世界って感じにしか思わないよっていう人もいるとは思うので、あくまで私の感想です。

今後の展開で、人間はそんな人ばかりじゃない!人を信じるって大切なことなんだ!など、何かメッセージ性のような感じに内容が変わったりするのでしょうか?

少しそんな展開を期待しつつしばらく様子を観ようとは思う作品です。

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