先月twitterをしている時に流れてきたお餅アレンジレシピの「みるくもち」。
みるくもち❤️
切り餅1個に牛乳100ccをかけて600wで3分。餅がふわふわとなってきたら一度混ぜる、また30秒追加で混ぜる、トロトロしたから完成!砂糖とシナモンかけました、チョコ、餡子とかアレンジ自由。ぽかトロ〜❤️ pic.twitter.com/dbima97V3H— 杏耶@おひとりさま女子昼飲みさんぽヒトサラマガジンにて連載中 (@ayatanponpon) 2016年1月3日
そもそも「みるくもち」とはなんだ!!と思って、流れてきたレシピを早速作ってみました。
『あやぶた食堂』の「みるくもち」作り方
<材料>(1人分)
・切り餅 1個
・牛乳 100cc
・砂糖 小匙2(私はハチミチを使用しました)
<作り方>
1.深めの耐熱容器に切り餅と牛乳を入れます(今回私は材料×2で2人分で作っています)
2.600wのレンジで3分、膨らんできたら一度止めて混ぜて、またレンジにかけてを繰り返してください
画像はちょうど3分経った時のだと思いますが、まだお餅の原型は留めています
3.3分温めたら一度レンジから取り出して、よくかき混ぜて、また30秒レンジをかけて、また再度かき混ぜるを繰り返してください
何度も繰り返したらこのようなトロトロになってきます。
あまりにも何度も何度も600wで30秒を繰り返しても変化がなかったため、途中1分などレンジをかけてしまいました・・・かなりこの30秒で様子を見て、よくかき混ぜてを繰り返す作業は大変な作業です。
もしかしたら今回2人分で作ったからかもしれないのですが、1人分で作ったらここまで大変な思いはしないのかもしれません。
4.とろとろふわふわになったなと思ったら出来上がりです
こちらが完成した「みるくもち」になります。
食べた感想としては・・・お年寄りとお子さんは食べない方が良いと思いました。
大人でも慣れるまでは、かなり喉にまとわりついて食べにくかったです。。
お餅の新しい食べ方としてはかなり面白いし良いとは思ったのですが、600wで30秒で何度もレンジにかける作業と、この「みるくもち」を作った時の耐熱容器や、食べる際の器についたお餅を洗う時に取る作業などを考慮すると、また再度作りたいと思わなかったです。
美味しいのですが、とにかく作る作業と、作った後が大変だったので、忙しい方や面倒臭がりの方にはあまり向いていないレシピのように思えました。
ただ、もしかしたら作り方が悪かった可能性もあるので、是非試しに作ってみてください。