夜になるとネガティブ思考になる人に捧げる、ニーチェが残した教えが話題!

夜になるとネガティブな思考になり、SNSにネガティブなツイートをしてしまったり、友だちにネガティブな電話をかけてしまうってことありませんか?

このような人に対して、100年前に哲学者で有名なニーチェが残した言葉について、永谷匠さん()がしたツイートが話題となっております。

ニーチェが残した教え

仕事を終えて、じっくりと反省する。

一日が終わって、その一日を振り返って反省する。

すると、自分や他人のあらが目について、ついにはウツになる。

自分のだめさにも怒りを感じ、あいつは憎たらしいとおもったりする。

たいていは、不快で暗い結果にたどりつく。

なぜかというと、冷静に反省したりしたからなどでは決してない。

単に疲れているからだ。

疲れ切った時に反省など、すべてウツへの落とし穴でしかない。

疲れているときは反省をしたり、振り返ったり、ましてや日記など書くべきではない。

活発に活動しているとき、何かに夢中になって打ち込んでいるとき、楽しんでいるとき、反省したり、振り返って考えたりはしない。

だから、自分をだめだと思ったり人に対して憎しみを覚えたりしたときは、疲れている証拠だ。

そういうときはさっさと自分を休ませなければいけない。

疲れているときは反省をしたり、振り返ったり、ましてや日記など書くべきではない。

確かに・・・。

実際、恋愛をしている時、仕事で疲れて帰った日の寝る前などに急に不安に襲われて、付き合っている相手に連絡をすると、何故か最終的に別れ話みたいな険悪な話になることが多々あったような気がします。

大体、夜中の電話、特に22時以降に電話をしてロクなことがなかったような・・・。

SNSをしている時も夜中や22時以降に投稿をしてしまった内容は、次の日に見て消すこともしばしばありました。

メールやラインも然りで、大体夜にやり取りをした内容を朝になって後悔することもしばしば・・・大体それは無職の時ではなく、ブラック会社で勤めていて終電までクタクタになるまで働いている日の方が多かった気がします。

私の母がよく言っていたのは

「夜に書いた手紙は必ず朝に再度読み返してから投函しなさい」

という言葉です。

母が子供の頃から、そのように言われていたそうで、夜に書いた内容は大体、朝に読み返すと気持ちが異なっていることがあるそうです。

100年前にニーチェが残した言葉にもそのような言葉があることを考慮すると、今も昔の人も時代は異なっても同じ人間なのだなと思いますね。

夜はあまり遅くまで起きていると悪い思考ばかり考えてしまうので、早めに寝るのが一番という気がしました。

夜にネガティブ思考になりやすい人は、早寝早起きを是非心掛けてほしいです。

そして、あまり無理をしないで自分を労わってほしいです。

<<参照元>>

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