映画『クリスティーナの好きなこと』を観た感想 ※ネタバレ含む

あらすじ

 28歳のクリスティーナは、いつも深入りしない気軽な恋を楽しんでいた。そんな気ままな彼女はある夜、親友のコートニーとジェーンと共にクラブに繰り出す。クリスティーナはそこでピーターという男に出会うが、彼女のいつもの軽いノリのせいで険悪ムードに。ところがその後クリスティーナが素直に謝ったことで2人は打ち解けてすっかり意気投合する。だが、クリスティーナは本気の恋に目覚めたことで及び腰になってしまった。それを察したコートニーは、クリスティーナをピーターのもとへ向かう旅に連れ出すのだが…。(ネットより引用)

「クリスティーナの好きなこと」を観た感想

ラブコメの女王、キャメロン・ディアス主演映画。

全体的にはアメリカ映画全開の半分下品なお馬鹿映画という感じ。

キャメロン・ディアス演じるクリスティーナとその友だちは、恋愛に本気で取り組まない。

男性を釣っては簡単にポイッと捨てる。

電話番号を聞かれても嘘の電話番号を伝えるし、連絡先を聞いても絶対に掛けたりしない。

それが彼女たちのルール。

友人の1人が同棲を初めて振られて泣いても、距離を保たなかったのが良くないとフォロー。

その友人を慰めるためにクラブに行き、通りすがりの男性のお尻を掴むクリスティーナ。

驚いた男性に友人と踊ってくれと頼むが、男性は断って立ち去ってしまう。

立ち去る男性の背中で男性の暴言を吐くクリスティーナ。

それを聞いていた男性と軽く揉めるも、途中で仲直りをする。

その男性と別れた後も忘れられないクリスティーナを見て、友人は男性のお兄さんが週末にする結婚式に行って会いに行こうと背中を押してくれるが、3時間以上かけて着いた結婚式は実はお兄さんではなく、男性本人の結婚式だった。

少し会ったくらいの男性を追いかけて、しかも相手は結婚…クリスティーナは落ち込むのだが。。

最終的にはハッピーエンドで終わるのだが、途中が本当に卑猥で下品なアメリカ映画全開の内容に、アメリカ人とは合わないなと思いつつも、そんなお馬鹿なことをしつつも、男性と遊びまくっていても、実はみんな心の中では本命をずっと探していることにも気付く。

自分が傷付くのが怖いゆえの防御なのだ。

映画の冒頭での三人の会話で、

・都合のいい女は結局フラれる運命にある
・防御こそ最大の攻撃
・本気になるのは無防備で傷付くからもしするならば、「本気の恋」より「気軽な恋」。
・もし彼がふさわしい相手なら、やがて「本気の恋」に変わる

しかし最終的にはみんな本気の恋をして、ゲームの恋愛より落ち着きたいという気持ちを選んでいく。

幸せはやはりインスタントでは得られないっていうのも伝えたい映画だったのかなとも思う。

未婚で結婚を目指してる女性には結構何かくるものがあるかもしれないのと、既婚で恋愛とは無関係の女性には気楽にのんびり楽しく観れる映画だと思う。

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