ソンディテストというものをご存じだろうか?
ある8枚の顔写真から好きな顔と嫌いな顔を各それぞれ2枚ずつ選び、計選ばれた12枚のカードから自分の「性衝動」「発作衝動」「自我衝動」「接触衝動」がわかるのだが、これがとにかく当たっていると話題になっている。
目次
「ソンディテスト」とは
この「ソンディテスト」は、ハンガリーの精神科医レオポルド・ソンディが考案した投影法検査というもので、マニュアルと48枚の顔写真、テストシートで構成された人格診断検査だそうです。
精神疾患や心身症の病型診断や、犯罪者の鑑別診断にとても役立つそうで、一般的なカウンセリングなどでも活用することは可能とのこと。
ちなみにこの心理テストで使われている顔写真は全て、精神分裂病や精神疾患を抱えた患者さんの写真だそうです。
実際にやってみたのですが、選んでいる時から何やら顔写真の人の人生の背景が明るくない気はしていました・・・。
(参照元:https://www.chibatc.co.jp/cgi/web/index.cgi?c=catalogue-zoom&pk=10)
「ソンディテスト」を実際にやってみよう
①まずは下記のサイトにアクセスをしてみよう。
②表示された8枚の写真から、それぞれ好きな写真と嫌いな写真を2枚づつ選択をしよう。
③6問全て選択をしたら、診断ボタンを押して結果を待つのみ(結果は直ぐに出るよ)。
④ちなみに私の診断結果はこちらです!
性衝動
ある特定の個人を愛するが、その人に従うか、積極的になるか迷う愛情表現不能型。
普通の接触的感覚による性欲求を持っているが、相手によって受け身にもなる。
同性愛の場合は、男役、女役の両面を持っている。
発作衝動
感情が爆発した後の解消状態である激情皆無型。
台風一過の静かな無風状態を示している。
この反応の前にはたいてい感情が氾濫し、後に来る潮が引いたような無感情な状態であることが多い。
一般に感情激変のしるし。
自我衝動
自分からも社会からも受け入れられない自我疎遠型。
ほかからの知覚的な刺激を拡大させたい気持ちとこれを否定する力が々に働くので、現実から遊離してしまう。
極端な場合は現実の価値観が消失して離人的となる。
接触衝動
人やものに頼るべきか、別れるべきか迷う意志不定型。
伝統的な古い観念や両親に従うべきか、反抗すべきか、意志の決定に迷う。
執着も離反もできなくて、対象との接触に不幸な結果を招くことが多い。
結果が良いのか悪いのかは別として、当たっている・・・そして夫に見せたところ、夫からも「凄く合ってるじゃん!」と大絶賛されました。
ネット上でも検索をしてみると、かなりの方が当たっていると答えていました。
気になる方は是非試してみて下さいね。
ちなみにこの「ソンディテスト」ですが、『千葉テストセンター 心理検査専門所』で購入することが可能だそうです!!(実際に見てみましたが、趣味で安易に購入できるお値段ではありませんでした・・・当たり前ですが)
もしも本格的に医療や、仕事や、会社などでも使用してみたいという方は購入してみても良いかもしれませんね。