樹木希林さんの結婚に対しての言葉が名言過ぎると話題に!

Ruru(@madamepico)さんが投稿した樹木希林さんの結婚に対しての言葉が名言過ぎると話題になっています。

目次

樹木希林さんの結婚に対する名言とは


※画像(Ruru(@madamepico)さんツイートより)

結婚なんてのは

若いうちにしなきゃダメなの。

物事の分別がついたら

できないんだから。

ちなみにこちらのツイートは31,362件 リツイートをされて、71,071件のいいねがつきました。

これだけの人がRTをして、いいねを押すということは、その通りだと思う人が多いということなのでしょうね。

私個人としては、この言葉を観た時に「なるほど」と思って自分の人生を少し振り返ってみたのですが、若い頃の方が頭でっかちに成りすぎたり、夢見る夢子になり過ぎて簡単に結婚には踏み切れなかったような気がします。

以前テレビで小沢真珠さんが10代の頃か何かにアラブの石油王に求婚をされた時に、現実が見えていなくて断ったのを後悔しているようなことを言っていた方が納得というか。

物事の分別がついた大人になったからこそ、一人では生きていけない厳しさだったり、限界だったりを知って、少しでも人生を一緒に例え最後までは無理でも途中まででも一緒に歩いてくれるパートナーが欲しいと思えて結婚を本当の意味での真剣に考えたかな。

若い頃の現実が見えていない時というのは、いつまでも自分の身体は衰えることなく働けるという希望があったり、理想の王子様と結婚できるなどの夢があったり、一人で生きていける強さがあったり、年々歳をとると昔のように馬車馬のように働けなくなったり、年齢による女性に対する世間の冷たさを身に染みたり、いつまでも元気に働けることの難しさを痛感したりして、結婚を本当の生活的意味でも意識するようになるというか。

樹木希林さんは、内田裕也さんを養えるほどの経済力もあったり、ほぼ一人で子どもも育てあげていたと思うので、発言に「確かに!私も~」とはちょっと簡単には思えませんでした。

ただ、やはり樹木希林さんは普通の方とは違う個人の哲学があるのだなと、感心をするのみ。

樹木希林さんの名言には他にも

片目、白内障で失明して、 世の中、見えすぎて、片目でちょうどいい

なども残されているみたいなので、何か生きる世界が自分とは違う感覚をひたすら感じました。

ちなみに今回の結婚に対しての樹木希林さんの言葉には様々な意見があったのも興味深かったです。

ネットの反応

シェキナベイベーと結婚するならそうなんだろうけど、普通は違うよね〜w

中年になって分別が付いてから結婚して良かったです。分別がなかった頃の自分は、まともな人を選べなかった…。ちゃんとしたパートナーとなら何もかも上手くいく、ということを毎日実感しています

これ昔からメディアで何度も引用されてるフレーズだけど、言葉の意味は変わらないのに受け止める側が変わってバズるという現象を引き起こしているのが興味深い事実

よく年配者が若者にしたり顔で忠告「結婚は勢い」イヤだね~衝動的たれ、場当たりたれ、無計画たれ、無思慮たれ、無分別たれって?自分と同じ轍を踏めと?俺と同じ苦しみを味わえと?

私の認識では、樹木希林はだめなひと、だけれど、また、たまにはいいことを言う

結婚はそれなりの責任を背負わなければならない。 軽はずみで結婚したらそれこそ後悔する

う~ん、でもこの結婚の結果は50年位の別居だし…

なんたる名言 海より深い

晩婚で幸せを掴む人もいますけどね

捕捉するならば、失敗しても良いから若いうちにかな?最近では結婚詐欺もあるけど20代前半の結婚なら詐欺はほぼないでしょ?婚期遅れると詐欺にもあう確率高くなる( ´Д`)何が言いたいかというと経験者は語るは貴重な情報で糧となるから若者は年配の助言は吸収すべき

<<参照元ツイート>>

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