青木美沙子さんの『私がロリータであることを伏せて「出会い系アプリ」を使った理由』を読んだ感想

今ネットでモデルの青木美沙子さんが書いた私がロリータであることを伏せて「出会い系アプリ」を使った理由が話題になっています。

私は以前、セブンルールという番組で青木美沙子さんを拝見してから結構意識的にインスタなどをチェックしていたからもあるのですが・・・少しこの記事を読んで、同じように読んだ人の感想を見て個人的にモヤっとしたので記事にすることにしました。

青木美沙子さんとはどんな人?

名前:青木美沙子(あおき みさこ)

生年月日:1983年6月3日(36歳)

資格:看護師免許、ホームヘルパー級
外務省よりカワイイ大使に任命され、ロリータファッション代表として文化外交にて25か国45都市歴訪し、ロリータファッション第一人者として活動中。 2013年2月日本ロリータ協会を設立し、初代日本ロリータ協会会長を務める。 最近ではInstagramに投稿する食べ物の動画が最多500万再生(日本人タレントInstagram動画再生数5位・#美沙子100万再生以上動画)を超え、ファッション分野以外でも日本文化の発信が注目されている。

※画像・文 引用元:http://www.tp-e.jp/aokimisako/

36歳でこの可愛さは確かに凄いです。

本人もロリータは究極のアンチエイジングという講演会をしていたこともあり、かなり説得力はある気がします。

青木美沙子さんは写真だけでも十分可愛くて素敵ですが、動画で見ると所作や話し方も含めて、良さがより一層伝わるような気がします。

『私がロリータであることを伏せて「出会い系アプリ」を使った理由』を読んだ感想

この記事を読んだ人の反応を見た時に少しモヤってしてしまったのが正直な感想です。

いつも思うのですが、青木美沙子さんは必ずロリータは男性ウケが悪いというのを前提にお話しをするのですが、以前番組に青木美沙子さんが出た時にジャニーズの人やお笑いの人なども「可愛い」と好印象で、番組の演出かもしれませんが「恋愛対象になる」とまでお笑いの人は言ったことに対して「年齢はいくつですか?」など質問責めのように感じる質問をし、最終的には「年下はダメです」とバッサリ切り捨てていました。

青木美沙子さんはかぐや姫?

この記事でも「ロリータ」で出会い系アプリ(婚活アプリ)で反応がなかったけれども、「ナース」にしたら反応が良かったことに笑ってしまったとありましたが、数々の出演されている番組などを拝見したりして思うことは、その状況を楽しんでいるのかなと・・・。

今の時代、男性も女性に収入を求めているので職業が看護師というのは人気があるのは間違いないのです。

その看護師とロリータを比較するのは少し違うのではないかなと・・・。

お会いするとき、わたしはロリータファッションで参上したのであります。

男性の反応は、予想通り、ドン引きです。ナースが来ると思っていたらロリータが来たのです。

実際はナースが来ると思ったらナース兼ロリータが来たのですから、わたしが嘘をついていたとかではありません。ただ、職業ナースと聞いて彼が想像していた私服イメージとロリータが違ったのでしょう。わたしを見た瞬間に、サーーーーーっと引いていました。目で見えるくらい引いていました。結果は言わずもがな

青木美沙子さんはインスタなどでも見ているとわかるように、TPOによってロリータ服でも分けて着ています。

この待ち合わせの時にどのロリータ服を着たのかをまずは聞きたいのが本音です。

なんとなくですが、パニエ三枚仕込んだ気合いの入ったロリータ服で出向いてるような気がして・・・クラシックロリータならばそのような反応は受けないと思うのですよ。

なんとなく、青木美沙子さんのこの記事を読むとかぐや姫みたいになっている気がします。

本気で婚活なり出会いを求めるならば、両方最初から書けば良いのに、「敢えて」書かなかったという段階でも疑問を感じます。

つまりは相手の気持ちを「試す」行為を行っているように思えるということです。

実際はどうだったのかは本人でも相手の男性でもないので分かりませんが、そこまでロリータ服を嫌悪する人がこの世に今の時代にいるでしょうか?

確かに男性ウケは悪いのは事実ですが、実際に私の周辺でもロリータを愛用している女性は何人も結婚を普通にしています。

確かに嫌な思いをすることもあるとは思いますが、そういう人たちばかりではないのも事実です。

しかもロリータにはいくつかの種類があるので、ロリータ服だけで初対面の相手にバッサリ否定されるというのはなかなか難しいようにも思えます。

少なからず、この「試す」という行為に関しては20代までならば良いにしても30代後半で行うのは良くないように思います。

意識的なのか、無意識的なのかは分かりませんが、どちらにしても試されるというのは誰でも良い気がするものではありません。

服装以外にも話し方や声質なども原因の一つ

会う前にも掲示板で色んな会話をしていたのに、いざ会ってロリータと分かると、会話のレベルが急落します。

こりん星から来たの?とか。
マカロンしか食べないの?とか。
ドールハウスに帰るの?とか。

これ、質問というより馬鹿にしています。なんていうか、ごくごく普通の会話が成立しない

このくだりに関しても、実際に青木美沙子さんの動画を観て頂いたら分かると思うのですが、声質がとても可愛らしいのですよね。

ロリータ服に限らず、話し方や声質なども理由にあるのだと思います。

実際私自身がアニメ声とよく言われるのですが、ロリータ服ではなくOLの服装でも同じように言われた経験が何度もあります。

母からは「アナウンサーのように練習して、その話し方を直しなさい。馬鹿っぽく見える」と何度も注意をされました。

青木美沙子さんの経歴は一人で胸を張って生きていける!

酷なことを言うと、ロリータ服で行かなくても最終的にはダメになっていると思います。

まず、青木美沙子さんのこのお話しに「勇気をもらった」とか「結婚適齢期の女性はこれを読んで欲しい」との声がありましたが、よく考えてみて欲しいのが、青木美沙子さんの経歴です。

インスタなどの活動を見ても分かるように、毎週のように海外から声がかかるほどの人なのです。

日本でも活躍されているし、事務所にも所属しています。

それだけの地位や知名度が一部ではかなりある人だということと、安定職である正看護師資格を持っていて、ロリータの活動以外にもちゃんと看護師の仕事をしているのです。

しかも青木美沙子さんは実家暮らしで家族とも仲が良いのです。

そして36歳でこの容姿で、尚且つ本人も言っていましたが身体が凄く丈夫で健康!

ロリータ服を頻繁に購入して、お洒落なお店でランチを頂いたり、お茶をしたり、Dランドや美容院にもしょっちゅう行っていることから所持金も多いと判断します。

つまりは結婚適齢期に結婚をしなくても、胸を張って生きていける上に、結婚できなくても特に問題がないのです。

あと、先ほども言ったかもしれませんが、青木美沙子さんはロリータは男性ウケが悪いと言いながら、相手の男性を当然ながら厳選して、選べる立場にいる人なのです。

これに少しでも近い条件で適齢期を迎えた女性ってなかなかいないのではないでしょうか?

自分のポリシーを貫く前に、相手に歩みよる努力をしていますか

この記事は最後にこのように綴って終わります。

ロリータに限らず、いわゆる適齢期を迎えた女性には社会からの重圧があります。結婚したいなら○○をやめろ、というプレッシャー。もっと生産的なことをしろ、という理不尽な暴力です。圧力にどう向き合うのかはそれぞれの判断だし、どれが正解なのかも分かりませんが、とりあえず、なるべく死ぬ前に後悔しなさそうなものを選んでいけば大丈夫なんじゃないかなあと感じています。

それぞれが何かしらの重たい荷物を抱えて生きていて、電車や道端で心無い人に意地悪を言われたりして、それでも中身はとても大切なものだから、大事に抱えて運んでいます。中身を知らない人々がとやかく騒いだとしても、なくして後悔しないように、ぎゅっと抱えて生きていくのです。それが女子の最高にかっこよくてカワイイ生き様だと、わたしはずっと信じています

確かにその通りなのですが・・・個人的に適齢期を迎えた女性で結婚に縁がない女性の特徴に、「自分のポリシーを譲らない」というのがあります。

つまり、相手側に歩み寄らずに「自分のそのままを愛してくれ」という女性です。

同棲にしても結婚にしても少なからず他人と共に過ごすというのは、相手に少しづつ歩みよる行為だと思うのです。

「絶対にこれだけは譲れない!」というものは無理に捨てたりしないにしても、それ以外では自分も変わっていかなければいけないというを理解していない女性が結構周辺にいて、以前適齢期を迎えた女性で彼氏ができないと言っていた女性にそれを伝えて、相手に歩みよることを意識したら直ぐに彼氏ができたとお礼を言われたことがあります。

多分青木美沙子さんに関しても、番組内での発言などを考慮しても、自分というものが強すぎて曲げれないものが多すぎるのが原因なのではないかなと・・・。

つまりは原因は「ロリータ」ではないと思うのですよね、仮に話の中で本人が言うように「ロリータ服はやめないの?」のように聞かれたとしても、多分想像するに機関銃のように自分のロリータ論を伝えるのだと思います。

少しでも相手がコスプレと同等の発言をしたら、それだけでもNGに思うなどもあると思います。

そこで相手は「ロリータがダメ」というのではなく、そのロリータ服に対するこだわりの背景に見える性格でお断りするのではないのかなと思うのです。

やはりロリータ=お人形さんというのがテーマにはなると思うのですが、今までの経験上、男性は女性に「性的対象に思えるかどうか」を求めるので、ロリータ服を着ていなくても雰囲気的に性的魅力に欠けていたというのもあるとは思います。

実際にロリータが追い求める「お人形さんのように」というのと、性的魅力溢れる女性というのは対局にあると思います。

そういう観点からも、私個人としては青木美沙子さんはとても素敵な女性に見えるので、彼氏がいなかったり結婚できないのは不思議にさえ思うのですが、そのできない理由をロリータのせいにするのは少し違うように思いました。

そういうつもりは本人にはないにしても、ここまでロリータ服のせいのように言われると、逆にロリータ服に失礼に思えてしまいました。

しかし以前それを知人に言ったところ「青木美沙子ちゃんは国が認めている大使なんだから、全てを大袈裟に言ったり、違和感のある発言も全て国からの命令でお仕事なんだよ。だからいちいち発言に疑問なんて抱く方がおかしい」と言われたことがありますが、個人的にはモヤっとしますよね。

同じようにロリータ服を過去に愛して着続けていて、むしろ青木美沙子さんが登場する前からロリータ服を着ていた身としては、自分が愛するロリータをそこまで受け入れられないというのに納得がいかない!

という気持ちもかなりあります。

むしろ青木美沙子さんは甘ロリ(白やピンクのフリルやリボンがメインのロリータ)を愛用しているからこそ、引かれる理由でもあるんじゃないのでしょうか?

同じロリータでも色々種類がある中で、自分の愛用している系統のロリータが否定されているからといって、全てのロリータをひとくくりで話すのはやめて欲しいなと思います。

実際に私の周囲でロリータ服を愛用したまま結婚した子は「なんでこんなに良い人なの」と涙が出そうになるくらいに性格が良い女性が多かったことから、ロリータ服だけではなく内面にも問題があると思った方が良いと思います。

実際にロリータにも色々な系統がある中で、青木美沙子さんは敢えて甘いテイストのものを好んで着ています。

どうしても譲れないにしても、少しづつクラシカルロリータのような落ち着いたロリータに以降しようと思っている旨も伝えていたら何か変わっていたと思うのですが、多分そこまで説明を相手にもしていないと思うのです。

そして彼女は口に出しているほど、本気で彼氏が欲しいとか結婚をしたいとかは思っていないと思います。

あくまでも全て推測ですが、少なからず全く間違えているとは思えません。

今回この青木美沙子さんの『私がロリータであることを伏せて「出会い系アプリ」を使った理由』を読んで思うことは、青木美沙子さんのこの記事を読んで勇気をもらったり、私も~と賛同をするのは、どの部分に関して言っているのかは分かりませんが、結婚に関して思うとしたら同じ条件や土台に立ってからにした方が良いと思います。

逆にこの言葉に感化されて、そうだよね!

って思ってしまったことが、その読んで感化された人が死ぬ間際に後悔が残る人生になるのではないかと、私は心配します。

あくまでも青木美沙子さんだから言って良い発言という感覚で読んだ方が納得する内容だと思いました。

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