「日日べんとう」紫藤カオルくんが素敵過ぎる♡ ※ネタバレしかないです

「日日べんとう」の8巻を読んだら、もう伝えられずにはいられなくなって書くことにしました!それは紫藤くんというキャラの魅力です!!

「日日べんとう」の作品で、紫藤カオルくんが登場するのは3巻くらいなのですが、最初からずっと主人公の黄理ちゃんのことを想っています。

というのも、学生時代に部活の合宿で行ったお寺が黄理ちゃんが育ったお寺で、その頃から紫藤くんは黄理ちゃんのことを知っていたのです。

そもそも最初の巻の頃から、荒井さんが私は好きではなく、紫藤くんを選べば良いのにとずっと思っていました。

確かに仕事面などでは頼れる上司なのは事実ですが、実の母親に憧れている男性と・・・うーむです。

その点、紫藤くんは凄く一途なんです!

一緒にいない時も常に黄理ちゃんのことを想っているところも素敵だと思います。

あとあと、他の女性には無い黄理ちゃんの良さをちゃんと見てくれているのです。

食べることを大切に思っているところも然り、食べることが好きなことも然り。

他の女性ならば絶対に可愛く見られたいとか、紫藤くんのような素敵男子の前では猫なりかぶりそうなのに、黄理ちゃんは不器用なことも含めて常に素なのです。

お母さまが大女優ということもあり、黄理ちゃんは自分の容姿とかに自信がないことに関しても、荒井さんはお母さまの谷原紅子さんに憧れを抱いているから、余計に一緒にいると黄理ちゃんの自信の無さに加速をつける気しかしないです。

だけれども、紫藤くんは違うのです!

自分に卑屈になっている黄理ちゃんに、自分ならそんな気持ちにはさせないって言うんです!

もうこの段階だけで、十分紫藤くんを選べば良いのに~って私は思っていました。

その後に、紫藤くんに引き抜かれ、荒井さんの後押しもあり、黄理ちゃんは仕事のパートナーとして、紫藤くんと大手の会社で働きます。

そんなあるお休みの日、黄理ちゃんが育った禅寺の方丈様のお墓参りでも紫藤くんと出逢い、紫藤くんがお寺に合宿で来ていたことを知ります。

トラブルにより、帰れなくなった黄理ちゃんは紫藤くんと一泊するのですが、何もしないんです!確認はしても「ダメ!」と言えば、素直に静かに黄理ちゃんの気持ちが自分に向くまで待っていてくれるのです。

普通なかなか男女が、こんな気心知れた姿で寝るなんて現実ではありえません。

荒井さんもそういう点では黄理ちゃんに手を出していなかったので、紳士と言えば紳士ですが、なんか荒井さんと紫藤くんの場合は何か違うのですよね。紫藤くんはいかにも我慢している!っていう感じがないのです。流れに身を任せている感じの余裕もなんか良いんです。

大手の会社での契約が終わり、一緒に桜を見てから寄り道をしてから帰ろうと人込みの中、黄理ちゃんを抱き抱えたり、帰る時に一緒にいる時にも紫藤くんの黄理ちゃんへの気持ちが現れます。

この後に告白をされるのですが、ハッキリ黄理ちゃんは断ってしまいます。

その後、断ったことを後悔してもんもんと過ごし、紫藤くんの事務所をこっそり覗きに行ったりもします。就活をしつつも、やはり本当に働きたい場所は紫藤くんのいる場所だとどこかで気づき始めていたとは思います。

その後も、黄理ちゃんが荒井さんと婚約をして、相手のお家にご挨拶に行くのですが、荒井さんのご家族と上手くいきません・・・マリッジブルー?になり旅行に出かけます。

紫藤くんは大事な会議を放り出して、夜行バスに乗って黄理ちゃんの後を追います(黄理ちゃんの行く先の情報源は弟くんからの情報です)。

辛い時に一緒にいて、楽しい時間を与えてくれるとか最高だなって思います。

仕事よりも、黄理ちゃんと食べる塩むすびを選ぶとまで紫藤くんは言うんです。

ところが、この放り出した仕事が大きな大事な仕事で、紫藤くんの仕事に悪影響を及ぼしかねないことを黄理ちゃんは知り、紫藤くんの事務所に何か手伝えないかとお願いをして、まかない料理を作る人として働き始めます。

買い出しに二人が行っている様子をこっそり荒井さんが見ており、荒井さんは不安にかられます。確かに荒井さんといるよりも、紫藤くんといるほうが楽しそうですし、幸せそうですものね。

黄理ちゃんと荒井さんはその間に色々あり距離を置いていて、ある日クリスマスの夜に話す約束をしていたのですが、その前に電話で二人は口論になります。

それでも黄理ちゃんは荒井さんとの約束を守ってマンションの下でずっと待っていたのですが、荒井さんは帰り道に遭遇した黄理ちゃんのお母さまの紅子さんに誘われて身体の関係を持ち、そのまま荒井さんと紅子さんは付き合うようになります。

黄理ちゃんはずっと待って風邪を引いたうえに、弟くんから紅子さんと荒井さんがくっついたことを聞かされて傷心に陥ります。そしてふらふらしているところを車とぶつかり病院に運ばれます。

紅子さんに連絡が行き、紅子さんから荒井さんに伝わり、荒井さんが紫藤くんに伝えに行きます(荒井さんは確実に黄理ちゃんの想いを吹っ切りためにこういう手段に出たのだとは思います。とても最低なことですが、その流れで紫藤くんとの関係も悪くなります)。

紫藤くんは急いで病院に向かうのですが、遭遇した黄理ちゃんがまた可愛らしかったです♡

その後、黄理ちゃんは紫藤くんの事務所でコンペが終わるまで働きます。

辛い時に傍に居てくれる人がいるというのは良いですよね、そして最新巻の8巻で距離は一気に縮まりついに、ついに、付き合うことになるんです!!!

こんなに嬉しく思ったことはありません。やっと紫藤くんの気持ちが伝わるのですから!

デートの後の二人の会話も、他の女性とは違う黄理ちゃんの魅力が伺えます。

ちゃんと半分で支払おうと提案をしたり、カード禁止と言ったり。普通の女性ならば「ごちそうさまでーす」で終わりそうなところを、ちゃんとしっかりしているところもきっと紫藤くんが黄理ちゃんを好きになる点なのだと思います。

この後に、雨が降り黄理ちゃんの家に行ったら、もはや雨漏りどころの騒ぎではなく、屋根があるのに屋根がないかのごとく家の中がびしょ濡れで、紫藤くんはどうして自分に相談をしなかったのか、頼ってくれなかったのかというのですが、

黄理ちゃんは全然気にしていなかった様子で、この後に紫藤くんに一緒に暮らそうと言われます。ここの黄理ちゃんも他の女性にはない魅力を感じます。

ここからの生活が本当になんか良かったです(詳細は漫画を是非読んでもらいたい)

紫藤くんと一緒に暮らすことに、荒井さんとの二の舞にはならないように決心をする姿や。

こうして毎朝起きる黄理ちゃんとか・・・一巻からはとても想像出来ない、成長していく黄理ちゃん!女性としても人間としてもです。男性で女性は変わるというのは本当だなと。

紫藤くんと付き合ってから、どんどん綺麗になっていきます。

荒井さんとはしなかった大人の関係も、ちゃんと紫藤くんとは行い、今までとは黄理ちゃんの中でも全然違う様子が伝わります。

クリスマスに紫藤くんのお父様をお家に招待することになったのですが、お父様と紫藤くんの間に色々あって、マンションの下でお父様は帰ってしまおうとします。

管理人さんから連絡を受けて下に向かう時にも、紫藤くんは風邪を引かれたら困るからお家で待っててと伝えるのですが、最終的に黄理ちゃんは下まで来ます。

そしたら、自分の着ていたセーターを脱いで、黄理ちゃんに着せてあげるのです!!

なんてラブラブで熱々なのでしょう。

紫藤くんと一緒になって、色々な幸せな感情を黄理ちゃんは体験している気がします。

このまま最終話でも良いってくらいに綺麗に8巻は終わったのですが、とにかく8巻の幸せな気持ちったらないです。

7巻は荒井さんが紅子さんと肉体関係になって、二人の神経にちょっと「ん?」とはなりましたが、8巻を読むと、むしろありがとうとさえも言いたくなります。

こういう二人が理想だなと思います。お互いが必要としていて、支え合って、同じ価値観を共有出来ているというか・・・。

紫藤くんじゃないと、黄理ちゃんの魅力をここまで引き出せないだろうし、ここまで理解してくれる人はいないんじゃないと思います。

そういう意味でも、王子様みたいだなと思います♡

昔から自分を知っていてくれる存在ってなんだか良いですよね。

このまま最後まで二人が幸せになることを祈るのみです。早く続きが読みたいです!