発達障害検査テストCAARS/Conners3をした結果、重度の発達障害だった話

ここ最近何かと話題になっており、テレビでも取り上げられる機会が増えたことからやたらと目にするようになった「発達障害」という言葉。

何気なくどういう症状なのかを観ると、とにかく自分に当てはまることばかりでした。

ネットで自分で「発達障害診断テスト」を試してみても結果は『病院に行って相談してみてください』のような検査結果しか出ません。

なんとなくモヤモヤした気持ちをスッキリさせたかったのと、鬱症状が悪化してきていることもあり、全てを早く解消したくて近くでテストを受けられる診療内科の予約を取りました。

受診初日の内容

担当してくださった先生に、現在鬱の症状があって1年半ほど家から出られず引きこもり生活をしていること。

テレビなどで発達障害の内容を見て、自分もそうなのではないかと思ったことなどを話したところ、先生は

「発達障害は脳の障害ですが、考え方の癖みたいなものなので、普通の人のようになることは可能」

と言っていました。

とりあえずは検査をしないと何とも言えないので、発達障害検査テストの同意書にサインをしてお家で検査をしたら再度持って来て下さい」

とのことだったので、同意書はその場で書いて、鬱病の検査の用紙と一緒に発達障害検査テストを家に持ち帰り早速やってみました。

そして次の2回目の診察で検査結果を伝えられます。

CAARS/Conners3発達障害検査テストとは

[6~18歳]Conners3日本語版:保護者記入または自己記入(8-18歳)によるADHD症状の評価

[18歳以上]CAARS日本語版:自己記入または観察者評価によるADHD症状の評価

質問内容に関して自分でどれに当てはまるかなどを5段階に分けてチェックしていくのですが、正直この段階で私は「?」となってしまいました。

『いつの私で考えてチェックをすれば良いのだろうか?』

鬱になり引きこもりとなって1年半になるが、それまでの自分で書けば良いのか、それとも基本的ベースの自分の平均でチェックをすれば良いのか・・・。

病院に電話をして聞こうとも思ったのですが、何せ鬱病の引きこもりです。

正直、今回診療内科に行こうと思うまでもかなりの時間を要していることから、『今の自分』を基準にチェックをしていくことにしました。

発達障害の診断結果

先に伝えたいことは、実は私は「発達障害なのでは?」と自分に対して思いながらも、『その傾向が少しある』などの軽度レベルだと受ける前は思っていました。

けれども、実際に受けてみた結果はタイトルにもあるように『重度の発達障害』

このように検査結果はグラフ化されています。

AQテスト 自閉症ㇲペクトラム指数:43 FC低位型

FC低位型:

このタイプは、自由にはしゃぐことができず、ネクラの人である。

CPとACが高いとうまく自己実現できずに、ひたすら耐えながら葛藤だけをためていくことにもなりかねない。

デュセイは、がんこで厳格で上役には従順であるが、自分は楽しまないと述べている。

ちなみにデュセイとは心理学者でエゴグラムなどのこの分析を考えた人らしいです。

異常値が33~50に対しての43・・・重度でした。

実際にこの上記のこのタイプは~というところですが、家では違うけれども人前や家の外ではそうかもしれないなと思いました。

「自分の中の理想の人間」が存在して、それになりたいけれども現実ではそうさせてくれないというのを我慢して何が良いことで、何が悪いことなのかを自問自答し続けて、人それぞれの正義があるのだから自分の正義を相手に押し付けてはいけないなどを考慮したり、同じ言動を取って醜くなりたくないなど常に思っていました。

CAARS(ADHD検査)(18歳上)トータルスコア:82

情緒不安定とは、心や感情が安定しない状態を指す言葉

衝動性(しょうどうせい)とは、悪い結果になってしまうかもしれない行動を、あまり深く考えずに行ってしまうという行動特性である。 衝動性が高すぎる場合、犯罪やある種の精神疾患などの問題を引き起こすことがある。 衝動性の制御に脳内のセロトニン機能が関与しているという説がある

③衝動性・情緒不安定が90のMAXを出したことにビックリですが、定期的に情緒不安定になるのでこちらは納得。

衝動性については、最初「衝動性」という言葉の意味が分からなくて「?」となったのですが、調べてみたら・・・納得です。

子どもの頃から虐められている人に話しかけたり庇ったらどうなるのか分からなくて、虐められている人がいくら「私に話しかけると虐められるよ」と言っても「大丈夫だよ」と言って話しかけて逆に虐められていました(笑)

悪い結果になると事前に言われていても、自分自身で試してみないとちょっと納得しない性格もあったりしています。

あと、悪い結果が正直具体的にイメージできないというのもあるかもしれません。

④自己概念の問題(自信がない)が異常値65~90の中で72なので結構高いですが、これは育った環境によるものだと思います。

私の母親が常日頃子どもの頃から「鼻が引くい」「胴が長い」や痩せていることに関しても「アフリカの難民みたい」などなど容姿の悪口がかなり酷いのです。

そういうこともあり、自分に自信がなくなっていってしまっていて、今でもあまり外見に触れられる発言をされるのは好きではないです。

例えそれが褒め言葉でも外見はいつか衰えるものなのと、自分の外見レベルは自分で自覚しているので自信には繋がることはありませんし、自分の能力に関しても、人より長けている部分はほぼないと思います。

自立して生活が出来ているわけでもなく、人に迷惑をかけずに生きているわけでもありません。

聖人と呼ばれる人たちのように、どのような人にも分け隔てなく親切に心を広く持って接することも出来ていませんし・・・そう考えると自信なんて何も生まれてくるものがないのです。

ちなみに鬱病の診断結果ですが、

重度が26~60 に対して49。

先生からは

「かなり高いので、生きているだけでも凄いと思います」

と言われて泣いてしまいました。

ちなみに発達障害のテストはこれだけでは判断できないそうです。

今回のテストで発達障害の可能性が高いと診断されると、次にWAIS-Ⅲという知能テストを受けます。

この結果も含めて発達障害か否かを決めるそうです。

この知能テストに関しては別途ご報告したいと思います。

自分自身も発達障害なのではと思っていてこれからテストを受ける人や、受けたけれども他の人の結果も知りたいと思う人などに閲覧してもらえればと思います。

発達障害 初診にかかる費用  CAARS検査テスト

初診(保険適応):2,770円

発達障害検査テスト(実費):3,780円

合計金額:6,550円(消費税込)

発達障害 WAIS 知能検査テストにかかる費用

再診(保険適用):2,250円

WAIS知能テスト予約金(実費):2,160円

合計金額:4,410円

金額を見て頂けると分かりますが、結構軽く1万円ほどかかりますのでお金に余裕を持って受診することをオススメします。

WAIS-Ⅲ 知能テストの診察結果などはこちらを参照してください

発達障害知能テスト WAIS-Ⅲを受けた結果とテスト問題について

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

オススメ記事▼