「美容と健康と体重」に良い習慣にしたい6つのルール

女性ならば誰もが年齢とともに美容と健康は意識して生活をしたいと思っていると思います。

しかしいざ意識しようと思っても、どのようなことに心がければ良いのか分からないという人も中にはいると思います。

そんな人のために毎日生活をする上で、美容と健康と体重を意識した簡単な生活上の習慣をご紹介したいと思います。

目次

1.料理をする時はバターを使わない

料理をする際にバターを使うとコクが出て美味しくなるため、ついつい使ってしまう人は多いと思います。

特に西洋料理においてはバターを使うか否かで味の出来栄えが変わってくることも多いです。

しかし敢えて健康や美容を考えるのならば油にはこだわって、多少お値段が高くてもクルミやオリーブオイルの天下一品の油を買うようにしてみてください。

使う油の品質を変えるだけでも健康への道に繋がります。

2.パンと麺類を避ける

パンを食べるなら、サラダを3人分食べるようにします。

先日私自身も定期的に通っている漢方外来で高齢になると太りやすくなるのでパンや麺類の食事は太りやすいので控えるように言われました。

もしも食べるならば日本食が一番良いとのことです。

世間では白いご飯は太るという情報をよく耳にしますが、病院の先生の話によるとご飯は太らないそうです。

もしも食べるならば和食で野菜中心の食事を心がけてください。

3.一日一回は汗をかく

歳をとるととにかく身体を動かすのが面倒臭いと思うことが多いと思います。

私自身もあまり健康ではないため、少し動くだけで息切れをすることが多いのと、家に引きこもっているため運動はほぼしないことが多いです。

しかし、なるべく一日一回は汗をかくようにするだけで血流の流れも良くなり心身にもとても良い影響が出るようになりました。

身体を動かすのが辛くて今日は動けそうにないという時は、お風呂に40℃くらいのお湯をためて少し長風呂をして汗をかくのも良いと思います。

女性にとっての冷えは万病の元なので、一日一回は汗をかいて身体を温めるように心掛けてください。

4.一日に水を1リットル半飲む

飲むのはノンカフェインだとしても普通の水が一番良いそうです。

一番理想的なのはミネラルウォーターで毎回メーカーを変えて飲むのが理想だそうです。

理想的な1日の水の飲み方としては、1時間にコップ1杯の水を飲むのが理想とのこと。

他にはトイレに行ったあと、お風呂に入る前と後、眠る前と起きた後に更にコップ一杯の水を飲むが良いそうです。

そのように意識すると、意外に自分自身が全然水を摂取していないような気がしてきます。

ちなみに、まとめて一度に大量の水を飲む行為は良くないとされていて、一度に吸収される水の量は限られていることから大量に飲んだ水はそのまま体外に排出されるだけで体内には残らないそうです。

そのため、こまめに時間を決めて水を飲むが理想的なのだとか。

5.ポテトチップスなどのお菓子を食べない

これは昔から言われていることですが、ポテトチップスなどの市販のお菓子に使われている油は良くない油だと言われています。

実際に食べ過ぎると胃もたれが凄いですよね。

もしも油で揚げたお菓子を食べたいと思ったら健康食品のお店が、自家製で食べるのが理想。

ただしあまりに食べたいのに我慢を続けるのもストレスとして身体に良くないので、1ヵ月か半年か一年か食べる時は自分へのご褒美タイムなどと決めて食べるのが良いと思います。

6.毎日感動を探す

歳を取ると気持ちが昔以上に落ち込むことが多くなったりします。

身体のことや仕事のことだったり経済的なことによる将来への不安などなど。

ネットやテレビを見ても流れて来るのはネガティブな話題ばかり(本当に嫌になります)。

そんな毎日だからこそ、少しでも自分自身から感動に触れるように意識的に心がけてみてください。

もちろん感動は家の中にただいるだけでは発生しないので、散歩だったり、読書だったり、映画を観たりでも良いと思います。

私自身も最近「一日に一本映画を観る」を習慣にしているのですが、それだけでも何か自分の中で死んでいた感情が芽生えるような不思議な気持ちなってきています。

是非何か「毎日一つ感動に触れる」を習慣にしてみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

オススメ記事▼