もやしの上手な保存方法!こういうのを学校で習いたかったと話題に

「もやし」といえば、安価で庶民の味方ですが、購入してから直ぐに傷んで早く食べなければいけないのが結構ネックだったりします。

私も以前は毎回買い物をするたびにもやしを購入していたのですが、直ぐに使わないで傷んでしまって食べないで何度も捨てたことがありました。

「購入して直ぐに冷凍保存をする」

という案もありますが、これだともやしのあの、しゃきしゃき感が失われてしまうため、なるべくならばあの歯ごたえを感じられるまま冷蔵庫で保存したいのが本音です。

もやしの保存方法で悩んでいる人も、多分同じ気持ちなのではないでしょうか。

そんな時に目にしたのが、今話題のこちらの投稿です。

Twitterで話題!「もやしの上手な保存方法」

もやしの上手な保存方法

〇買ってすぐに清潔な”つまようじ”で袋の真ん中あたりに1カ所穴を開けて、冷蔵庫に入れて下さい。
(もやしは生きているので、鮮度を保つには袋の中に少量の酸素が必要なのです。)

〇保存には3~5℃が最適ですので、野菜室よりも冷蔵室に入れる様にして下さい。

こちらは、なんかの菌@washokingさんがTwitterで投稿した内容です。

こちらの投稿の内容には多くの人が賛同をしておりました。

・中学3年の家庭科で「来年から一人暮らしを始める人も自炊の機会が増える人もいるでしょう」と前置きして教えると良さそう

・大学の必修科目でもいいですね。 もしくは高校卒業の贈る言葉として

・義務教育の学校ってもっと生きていく上で重要なこと教えるべきだと思う

・もやしは一人暮らしを始めると凄い大事な食料になるから知っておくべき

私個人としても、家庭科の授業などで少し触れるなり、もやしに関してはいざというときに庶民の味方になってくれる一番の食材ということもあり、こういう情報を学校で教えてくれるのは良いなと思いました。

その他の「もやし」の保管方法

もやしの保管方法

〇もやしをタッパーに入れて、もやし全体が覆うくらいになみなみに水を入れ、冷蔵庫で保管

〇あとは、毎日1日に1回お水を入れ替える

こうして保管をすると、1週間くらいもやしがしゃきしゃきのまま長持ちするそうです。

もやしを半分だけ使いたい時も、残りのもやしを同じようにタッパーで保管をすると長持ちするそうです。

その他の野菜で、結構思ったよりも早く傷んでしまうけれども、長く保管したい野菜として、にんじんと大根の保管方法をご紹介したいと思います。

にんじんが長持ちする保存方法

1.1本づつキッチンペーパー⇒サランラップの順に包み冷蔵庫で保管をする

2.ペーパーが濡れてきたら必ず替えること(替えないと腐りやすくなります)

我が家もにんじんはこちらの方法で保管をしているのですが、 この保管方法をすると驚くくらいに長持ちをしてくれるのでオススメしたいです!

ちなみに我が家では野菜室で保管をしていたのですが、野菜室でも2週間以上は問題なく保管できました。

参照元:NinnyMiddyCOOKPAD

大根が長持ちする保存方法

・1本の大根を三等分に切り、それぞれ一つづつをサランラップで包み保管をする

どこで目にしたのか忘れてしまったのですが、こちらの保存方法を試してみたところ、大根がかなり長持ちしました。

もし良かったら、試してみてください。

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